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サイア人言語で「りるさん」は「ゆるさん」です
小説 オラが極悪人をぶっ潰す
第1章 スーパーサイア人になる
ある深夜、突然、目を覚ましたオラは、ベッドの上に浮いているのに
気が付き、「なんだこれは」と声を張り上げました、やがて体は天井と屋根をすり抜け、どんどんと夜空の天空に吸い込まれていき、宇宙空間で止まりました。
暫くすると、宇宙空間の星たちが寄せ集まり文字を作り出しました。
文字を見ると「お前は正義を行いたいか」と読めました、私は「侵略戦争、民族浄化、大虐殺、人身売買、麻薬売買、ある組織の世界制御、拝金主義等を何とかしたいが、オラにはスーパーサイア人の様な強力な力がない」と叫ぶと、また星たちが文字を作り始め読むと、「お前にスーパーサイア人の力を与えた、思い切り暴れまわり世の中を良くしろ」と。
夢でないことは確かであった、本当に宇宙がオラに力を与えてくれたのかは信じられなかった、しかし、宇宙空間に長く居られる事に希望が出てきました。
しかし、自分が何処にいるのか? 天の川銀河系、それとも別の銀河系か? 「これでは家に帰れねーぞ」と思案し、瞬間移動を思い出し、右手の人差し指を額に当て家を思い浮かべた瞬間に我が家に移動していました。
興奮が一気に沸き上がり「オラはスーパサイア人になれたのか」いやまだ試さなければならないと外に出て、空に向かってジャンプすると、なんと空中を飛んでいるではないか、そして地球を一回りしました、感激で涙が溢れだしました。
それでは破壊力もあるのか試そうと遥か遠い銀河系に移動し、浮遊する大きな流星隊に指を向け念じると、なんと指先から光線が出て、一瞬で大きな流星隊を破壊できました、「オラはスーパーサイア人になれた」と歓喜と感動がドドットとこみ上げてきました、「これで世直しし、極悪人を潰せると」喜びが溢れだしました。
第2章 ウイクル人を助けよ
ウイクル人が強制収容所に入れられ、不妊手術、レイプ、強制労働、生きたまま内臓を抜き取られ、売買されている。
オラは怒りに震え必ず彼らを助けると決め、ペギンに瞬間移動し、共産主義者とみられる人間を方端から取り押さえ、収容所の場所を聞き出した、不思議と現地の言葉が話せた、オラは「スーパ-サイア人は多言語も喋られるのか」と感激したぜ。
まず一番大きな収容所に到着し、銃を持つ多数の護衛に向かって歩き、彼はオラにマシンガンを浴びせたが、弾はオラの体に当たると跳ね返り、ひとりずつ人差し指から出る殺人ビームで倒し、牢獄のカギを持ってた死んだ男から、かぎを取り、次々と牢屋を開け、可哀そうなウイクル人を解放した。
オラは叫んだ「みんな、死んだ護衛から銃を奪え、これから次の収容所に行こう、同胞を助けるのだ」と叫び、彼らは「残虐非道のやつらを八つ裂きにし、同胞を助けるぞ」と大きな歓声が上がった。
次の収容所に着くと、オラが銃を持つ護衛兵を熱光線で倒すや否や、ウイクル人は怒涛の如く「同胞を助けるぞ、銃を奪え、中に居る護衛兵は撃ち殺せ」と収容所の中になだれこみました、「バババーン」と銃声が夜空に轟き、次々とやせ細ったウイクル人が出てきました、オラは「おめえらその調子だ」と雄叫びを上げた、中には護衛兵の内臓をえぐり取る勇者もいた。
こうして次々と収容所を襲い同胞を助け出しました。
しかし、ある収容所でウイクル人が「大変だ、後ろに内国の軍隊が戦車、ヘリコプター、ロケットランチャー等を装備して、彼らが近づいてくる」とおびえながら叫びました、オラは「待っていたぞ、ついに共産党の周舞平が動き出したな、みんな心配いらねー、オラがついてるぞ」そして「周舞平を捕らえみんなで復讐し、内臓をえぐりだしてやろ-」とウイクル人を鼓舞した。
軍隊が目の前に横並びになった、ウイクル人は怯えだした、オラは宙に浮き軍隊に向かい大きな声を出した。「おめえらにオラを倒せね-」と叫ぶと、軍隊の指揮官か「こざかしい奴よ、一斉攻撃初め」部下に命じた。 ロケットランチャ-、戦車の砲弾、マシンガンの弾がオラを集中攻撃してきた、ものすごい音が鳴り響き、オラの周辺は煙に包まれ何も見えなくなった、指揮官は「馬鹿な奴よ、粉々になりやがって」と勝ち誇っていた。 煙が消え指揮官の目に飛び込んできた物は無傷なオラの姿であった、指揮官を怯えながら「なぜ生きてるのだ」と、オラは「そんな攻撃は痛くもかゆくもない」と極悪軍隊に言い放った。 「おめえらに地獄を見せてやる」と叫び、かめはみ波を浴びせた、軍隊は一瞬にして灼熱で溶けて消え失せた、ウイクル人は唖然となり「すごい人が味方に付いてくれた、周舞平と共産党幹部を血祭りにするぞ」とものすごい歓声が沸き上がった。 オラはウイクル人に言った「周舞平と共産党幹部をここに瞬間移動で連れてくるので、オメエらは好きな様にあいつらを扱え」「オラは一人残らず連れてきて、共産国をぶっ潰す」と 彼らの尋問と扱いは残虐であった、仕方ないことである、今までレイプ、奴隷、強制労働、内臓取り出し、強制不妊手術等をしてきたのだから。 そして、チペット人を昔から大量迫害と虐殺しているし、モンコル内自自区、法輪功、隣国侵略等してきた極悪人だから残虐報復は仕方ねー事だ。 こうしてコツコツと一人残らず始末し、かの国は崩壊した。
ある日本人の新婚さんがちゅうこくにハネム-ンに行った、花嫁さんが服選びで更衣室に入り、なかなか出てこないので、新婦は更衣室を除くと彼女は消えていた。 彼は彼女を深く愛していたので、定期的に現地を訪れ、彼女の行方を捜していた、2年後、彼は見世物小屋で衝撃的な物を見てしまった、両手足を切断され、まるでダルマの様になり、声も出ない状態であった、彼は情報収集に走り、これがちゅうこくマフィアの仕業である事を掴む。 彼らは拉致し、レイプし、その後、両手足を切断、硫酸を飲まし喉を潰し声が出ないようにしていた、更に、人身売買、麻薬売買、ありとあらゆる悪いことに関与していた。 この事を知ったオラは極度の怒りがこみあげ「お前ら全員ダルマにして豚小屋で豚の餌にしてやる、ゆるさん、絶対にゆるさん」と叫び、すぐ行動し出した。 瞬間移動し、それらしき人間を毒蛇しか生息しない無人島に方端から瞬間移動で連れていき、厳しい尋問を続け仲間を聞き出し、全員を無人島に集めた、「おめえらの残虐非道の行為を絶対にゆるさん、両手足を切りダルマにしてやる」 彼らは怯えて「それだけは勘弁してくれ」と懇願した。 「大勢の人間を拉致し、容赦なくダルマにして、自分たちは勘弁してくれだと、ふざけんな」と叫び、全員をダルマにしてやった、死んだら意味ねーから出血しないようにレーザービームで両手足を切断した。 半分はかの国の沢山の汚物貯めに投げ込んだ、後の半分は数々の豚小屋に投げ込んだ、どうなったかは知らん、そんな事を考えている暇もねー。 世界のあちこち、日本でも人身売買が行われている、彼らも報復してやる と決め、同時にマグロ漁船の極悪人も始末しなければならねー。 第四章 極悪非道のマグロ漁船の黒幕をぶっ潰せ とんでもね-え話を耳にしたので、オラは調査した、やはり話は本当であった。 借金が返せない男はマグロ漁船に乗り、借金に見合うマグロ釣りを強制され、女性は男の慰め物になり、体がボロボロになると、口封じと証言が出ない様に、大型ミンチ機でミンチにして魚の餌にしている、オラは「これらの関係者全員をレーザーミンチにしてやる」と決め、行動を開始 瞬間移動を繰り返すうちに、ある例のマグロ漁船の甲板に居た、まさに女性がミンチにされそうになっていた、オラは全員をいとも簡単に捕らえ 船倉に閉じ込め、一人ひとりに厳しい尋問を繰り返し、黒幕は悪徳高利貸し屋とヤクサであった、時間がかかったが、関係者全員を捕らえ、船倉に閉じ込めた。 オラが手を下す価値ももね-奴らだ、船倉に大きな穴を空けると、人喰いザメが次々と船倉に入り込み、奴らを食いだした、ものすごい悲鳴が聞こえたが、当然の報いだと吐き捨て、瞬間移動で戻ろうとすると、カンホクの密漁船が目に留まった。
第三章 中国マフィヤに報復